CS:宗くすみ

2019年11月25日

【基本事項】

名前:宗 くすみ(そう くすみ)
くすみの名は「鐃」と書くが、ほとんどひらがなで表記している。

年齢:29歳

性別:男

身長:167cm

職種:捜査官


【外見】
胸元まで届く銀の長髪。
女に似た丸みのある痩身。
足はすらりと長い。
鋭さのある雰囲気。どことなく狐を思わせる美人。

淡い紫色のシャツを好んで着る。
藤の淡い香りがする。
女性もののタイトスカートを好んで履く美脚。

遠くから見れば完全に美人、近くで見てもほとんど女。
やや見識のある人間であれば、若干の違和感を覚えるかもしれない。

声も高く、女らしい澄んだ声をしているので、男と看破されることは稀。

【性格】

気分屋で気まぐれ。今朝の白は昼の黒。
食えない女狐で計算高く、自利のためであれば嘘もいとわない。
気に入らないことがあれば折に触れてビンタを飛ばす。

可愛らしく振舞い猫をかぶることもしばしば。
利用できるものは何でも利用するしたたかさがある。

なかなかの守銭奴。

本性はやや男らしく肝の据わった性格。
土壇場になると急に男らしくなり、どっしりと構えて大事を成す。

【口調】

京都寄りの関西弁。(作者ネイティブ外なので、フレーバー的ナンチャッテ関西弁です。悪しからずご了承ください)
突き放すような物言いや、人を笑うような物言いが多い。
やや高飛車だが、不意に無垢の気まぐれ。


一人称→ウチ、(ごくまれに)俺

二人称→アンタ、お前、アンタら、自分がつけたあだ名

【台詞サンプル】

「宗くすみ言います。よろしゅうにな」
「ほなまたね」
「アホくさ」「しょーもな」「おもんない」
「アンタ思ってたよりしょーもあらひんのね」
「いややわぁ、ウチそないないけずしぃと違うてるよ」
「ふふ、堪忍な」


「やかましわ(びんた)」
「かなんわぁ」
「ウチ知らへんよ、あんたのことなんかどないでもええもの」
「ほなここまでやね。あとは達者にやりよし」
「えぇ、困らせんといて……。いけずばっかりするひと、ウチ嫌い」

「やかましい」
「俺がやる言うたらやる、斬るいうたら斬るんや。お前は信じて、俺の背中だけ見てればええ」
「俺に二言はあらへんで」
「え、ウチなんや、怖いこと言うてしもたかしら。なんも覚えてへんねん。ほんまよ?」


【好き嫌い】

Like 素直な人間、言うことを聞く人間、自利、お金

Hate よのためひとのため


【住まい】
マンションで一人暮らし
最近越してきたばかり

【備考】

勤務歴は11年。
元々は関西支部の人間。4年前から本部への出向となった。

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